2017年に遊んだゲームをランキングにしてみた(微ネタバレレビュー付)
こんにちは。かんなぎです。
今回は、2017年に遊んだゲームタイトル(全10本)をランキングにしてみたいと思います。
軽いレビューも付けてみるので、興味がある方は是非プレイしてみてください。
10位:ポケットモンスター ウルトラサン(ニンテンドー3DS)
いつも僕のブログを見ている方だと、「え? いきなり10位にポケモン?」という話になっちゃうのですが、これは仕方ない。何せ、ずっと遊んでいた僕から見てもこれは「サンムーンのDLC」に過ぎない作品なので。サンムーンを遊んでいない、つまり「はじめてポケモンに触れる」人ならこれはオススメです。
9位:オーディンスフィア レイヴスラシル(PlayStation4)
オススメされて購入したタイトル。SDチックなキャラが可愛いのですが、ちょっと戦闘が難しいというか何というか。面白いことは面白いです。
8位:人食い大鷲のトリコ(PlayStation4)

人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 - PS4
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/12/06
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (11件) を見る
前々から遊んでみたかったタイトルの一つ。ビジュアルは綺麗です。ただ、「どこへ進めば良い?」というのがちょっと難しくてこの順位。ビジュアルは綺麗です(二回目)
7位:ARMS(Nintendo Switch)
初発表時から気になっていたタイトルの一つ。たまにプレイします。いいね持ちがうまく反応しなくて結局プロコン使っちゃうというアレ。一人用モードに値するのが、10人抜きの奴なんですけど、個人的には設定が面白いのでストーリーモードとかあれば良かったのになあ、と思った感じです。OPは好きです。
6位:ポケットモンスター金 バーチャルコンソール(ニンテンドー3DS)

ポケットモンスター 金 【Amazon.co.jp&マイニンテンドー ギフト限定】「『ポケットモンスター 金・銀』 人物 のテーマ」のダウンロード番号配信|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
やっぱ金銀は面白いな、ってことを再認識させてくれたバーチャルコンソール。今はカントー地方をちまちま遊んでいます。嫁ポケの一匹であるエーフィとも出会った作品。
5位:ポッ拳 Pokken Tournament DX(Nintendo Switch)

ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX 【オリジナルマリオグッズが抽選で当たるシリアルコード配信(2017/10/26-2018/1/8注文分まで)】 - Switch
- 出版社/メーカー: ポケモン
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (2件) を見る
あ、「ポケモンと格闘ゲームってこんなに相性良いんだ」ってことを認識させてくれたタイトル。嫁ポケのバシャーモとエーフィが使えることも良し。格闘ゲームは得意ではないのですが、これだとけっこう遊べます。
4位:ニーアオートマタ(PlayStation4)
実はこれを遊ぶためにPS4を買ったぐらい、やりたかったゲームです。
A~Eエンド(+F~Zエンド)があり、A~Eエンドはエンディングテーマが通常通り流れる普通のエンディングです。全部見ました。アクションは苦手なのですが、苦手な人でも遊べるように出来るモード、というのがあってそれで遊びました。
機械人形(オートマタ)という感じで、世界観がとても好きだったんですが、それ以上に、エンディングの演出がすさまじい。「ああ、そう来たか!」って感じ。
※なお、最終エンディングの選択によってはセーブデータが消えますので、プレイする際はご注意を。
3位:ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Nintendo Switch/Wii U)
「ゼルダってこんなに面白いんだ」ってことを認識させてくれたタイトル。今までゼルダはDSゼルダだけ遊んだのですが、PVを見て買うことを決意させてくれました。無限に広がる大地、無限に広がる世界、見える世界どこまでも行ける。オープンワールド(任天堂は「オープンエアー」と呼んでいますが)の素晴らしさを初めて知りました。
ガノン撃破後はのんびりDLCを遊んでいます。100時間突破したけど、まだまだ遊び尽くせる。
2位:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(ニンテンドー3DS/PlayStation4)
「ああ、やっぱりドラクエは面白いな」ってことを認識させてくれたタイトル。
ドラクエは6以外一通りプレイしていて、11も予約が決まった時から直ぐに予約したのですが、その期待度を裏切らない。寧ろいい意味で裏切ってくれたタイトルです。
中盤、メインキャラの一人であるベロニカが自らの命を犠牲にして仲間を救うのですが、そのシーンは涙無しには見れません。
後半、時を戻すことによりベロニカを救う(正確には、ベロニカが命を犠牲にしなくて済む)のですが、主人公は元々の世界を捨ててここまで来ているのであって…トゥルーエンドではあるのですが、これはほんとうにハッピーエンドなのだろうか…?ということを思わせてくれます。最後にはほんのりロトシリーズに繋げた演出も最高でした。120時間プレイして、やっとある程度の要素はコンプリートしました。唯一の不安要素といえば、ドラクエ12は出ないんじゃないか?ってくらいの完成度、ってことでしょうか(笑)
1位:ゼノブレイド2(Nintendo Switch)
はい。堂々の第一位です。
ゼノブレイド2は初報から気になっていましたが、そのときはシリーズを一切知らなかったので、WiiUでまずゼノブレイドをクリアしてから臨みました。結果として、それで大正解でした。ネタバレになりますが、このゼノブレイド2の世界を作ったクラウスと、ゼノブレイドに出てくる神ザンザは同一人物(半身を分けた存在)であり、クラウスは最終的にザンザが倒されたことにより消滅しました。
そして、登場する「扉」…あれは多分ゼノサーガシリーズに出てきた…あれ、だと思うのですよね(ゼノサーガシリーズにも触れておこうと思い、今はゼノサーガ1・2をプレイしています)。ゼノブレイド自体もかなりボリューミーで、クリアまで110時間近くを要しましたが、こちらは約75時間でクリア。でも要素はたくさんあるので、110時間プレイしても尚収集要素が終わらず。DLCも来るので、150時間くらいは遊ぶんじゃないかなあ、と思っています。最後のムービーでシュルクの台詞が来たときはもうアドレナリンドバドバ分泌されてました。最高です。あ、シュルクというのはゼノブレイドの主人公ですね。今遊ぶなら携帯出来るnew3DS版がオススメですよ!
というわけで、2017年に遊んだゲームタイトルランキングでした。
2018年もいろいろ既に遊んでいるので、それはまた年末ランキングみたいな感じで軽くレビュー出来たらいいなあ、と思っています。
それでは、また。