増刊 かわらや日記

巫夏希の日常

バジルシードの話。

こんにちは、巫です。

三連休、気づけば寝るか小説を書くかのどっちかでゲームができていないので、今日はゲームをしようかなと思っていますが、原稿の修正作業もあるので果てさてどうすればいいのやら……。

 

さて、去年はチアシードってものが流行りましたね。チアシード、ご存じない? まあ、種なんですけど、これを水分とかで戻すとゼリー状になっておなかが膨らむぜ! って話のやつです。ダイエット効果に良いらしく、たしかに流行った印象があります。

……ところで、バジルシードって聞いたことはありますでしょうか?

バジルシードはチアシードの数倍膨らみ、なおかつカロリーも低い……今考えればチアシードの上位互換になるモノです。

まあ、初見で見ればどう見てもその液体がカエルの卵にしか見えないのですが、それはさておいて。

バジルシードの飲み物を、僕は一度飲んだことがあります。まだチアシードもバジルシードも流行に乗る前の話です。確かおととしのことだったかと思います。

ヴィレッジヴァンガードというお店があるのですが、そちらでバジルシード入りドリンクを発見し、気になったので購入してみたんですね。

んで。

帰宅して飲んだんですよ。味は、まあ、普通。バジルシードのやつはタピオカっぽくなっててけっこう食感的にもオイシイものだったんですよね。

……ただ、当時はこれの効果(水はいると膨らむとか)が知らなくて、そのままがっつり飯食っちゃったんですよ。

まあ、すでにバジルシードで胃がパンパンになりつつあるのに、がっつり餃子とラーメン食いましてね? なんか、逆流する感じがしてきて……はい、そうです。リバースしちまった、というわけです(-_-;)

それ以降、僕の中でバジルシードがちょっとしたトラウマになっている……そんな話でした。

 

じゃあのー。