一人で雑誌の編集をしたときの話。
こんばんは、僕です。
今日はふと思い出したネタでも。
かつて、「RISING」という雑誌がありました。
2013年12月に刊行されたこの雑誌ですが、僕がはじめて企画し、編集した雑誌といえるでしょう。僕以外の方も、数名ではありましたが、参加されました。
当初僕は電子書籍の利点を使って、500ページくらいの分厚い本を作ろうとか思っていました。完全に若かったころの自分です。今思えば、そんなことちゃんちゃらできるわけがないのですが。
あの時大変だったのは、レイアウト・ページ配分・配置……でしょうか。150ページありましたが、そのうち130ページ近くを僕の小説で埋めることになり、結局「これ、なんか変じゃね?」とか思ってしまうほどでした。
当時はまだ就職活動なんてしていなかったのですが、それでも予定より4か月も遅れる羽目になりました。
……もし今作るとしたら、「発行は1年後!」くらいにもっと余裕をもったスケジュールを作るべきなのでしょうね。
話は変わりますが、少し前からKindleで電子書籍をリリースしています。こちらも、けっこう力を入れているつもりですので、ぜひ。今は10月新刊の執筆中ですぜ。
じゃあのー。