増刊 かわらや日記

巫夏希の日常

僕が一番心にガツンときたCM

こんばんは、僕です。

ブレンディのCMが物議をかもしているようですが、そんな中僕は、一番心にガツンときたCMを共有したいなと思いました。何度か教えたかもしれませんけど。


[AC+CM]公共広告機構+屋上の少女 (180秒) - YouTube

簡単にあらすじを紹介。

少女は屋上で有名な童話を読み上げていきます。シンデレラとかの有名なやつ。けど、物語はいつも中途半端に終わってしまいます。「ハッピーエンドなんて絵空事」と言わんばかりに幾重に積まれた童話を途中で終えてしまうのですが…。

物語をひとしきり読み終えると、少女はフェンスに足をかけてそこから落ちるようなそぶりを見せます。そこから、がとてもいい。心にガツンときたCMです。

 

このCMに出たキャッチコピー。

人生で素敵なことは、だいたい最後のほうに起こる。

 

初見時、僕はこれを見て「うわあ…」とリアルに声が出ました。感動とか、そういうものではありません。

ただただ、深いと思ったのです。

このCM、このキャッチコピー、そして後半に畳みかける展開。

ううん、と思わず唸ってしまう。考えさせられるCMだと僕は思うのです。

 

じゃあのー。