作品を完結させること。
こんばんは、巫です。
最近は仕事が忙しくて、気づけばこんな時間になってしまいます……。小説のほうも、更新が遅れていてすいません。案件、大急ぎで片付けねば……。
さて、今日のブログのテーマ。「作品を完結させること」ですが、それは、創作をたしなむ人間ならば誰しも経験することでしょう。その作品の規模がどれほどであれ、作品は始まりがあれば終わりがあるものです。
作品を終わらせることは、自信にもつながります。文字数や規模が大きくなるにしたがって、それはさらに増えていくでしょう。このあたり、きっと商業でも一緒かも。商業だと、長く続けば続くほどそれほど固定の読者さんがいるわけですし。
しかし、同人ですとそうはいきません。最初から最後まで感想なし、へたしたら読者もほとんどいないケースがざらです。かくいう僕も、30万字級の小説を完結させた際、感想は初日近辺に得られた3件のみでした。
ですが、継続は力なり……なのです。
作品は、始まれば終わりもある。そう思いながら完結させていくことは、とても悲しいことだと僕は思っており、毎回完結に近づくたび、筆が遅くなります……。悲しい。なぜかペースが維持できない。このブログを書いていること自体、それに近いのかもしれませんが。
……まとまらなくなりましたけど、今日はここまで。
何とか更新できるように、原稿に取り掛かります。あと、まだ終わっていない案件がそこそこ溜まっているのでそいつも何とかせねば。ドラクエ8がしたいぞい……。